民主主義をあきらめてはいけない

最近の日本社会の抱える大きな課題といえばエネルギー問題で原発を廃止するかどうか、安全保障問題で軍事費を増大するかどうか、日本の食料自給率の低下とか、人口の減少、二酸化炭素の排出量とというような問題がありますが、何の問題も非常に様々な利害が対立している問題でこれが正解と言えるような解答は誰も持ち合わせていないと思います。

民主主義社会においてはこういった問題について自分自身の利害関係を越えて長期的に日本社会全体にとっての利益となる政策を選択すべきかということを喧々諤々と議論した上で進めていくという方法が取られるべきですか実際は、政治家は次の選挙において有権者に投票してもらうのにはどうしたらよいかというような観点から政治活動を行いますし、国民も政治家に対しては自分自身の個人的利害から投票行動を行うので社会全体の公正さから政治が行われるということは非常に難しいと思います.

そういうことから常に弱い立場の人が企業活動の拡大の為に犠牲になったり戦争を繰り返したりという愚かな歩みを続けるわけですが、だからといって民主主義を諦めてはいけないと思うのです。日本に民主主義が育っていくにはこれから100年200年とこうした失敗や戦いを繰り返す中で西洋的な民主主義や人権、自由といった価値観と日本の伝統的な価値観が結び合わせて日本独自の民主的な歩みというものが形成されていくと思いますので諦めず地道に今できることをしていくこれより他ないのではないでしょうか。

イエスは見限ることがありません

こんなひどい状況の中では
もう神様は関係ない
そのようにあなたが自分を見限った時 世の中を見限った時

そこであなたの信仰は終わります

エス様はどのような時でも
どのようなひどい状況の中にも
入り込んでゆき
あなたを支えてくださいます

そうです
あなたが生きているこの世においても
またあのよにおいても
あなたとあなたの家族はイエス様のてのなかで守られているのです

今日の祈り 1

昨日あるクリスチャンから手紙をもらいました

あなたは病気で何もできないと言うけれど祈ることは出来るでしょ
世界平和のために祈りましょう

そう書かれていたので1日一つのことについて祈りたいと思います

今日は年間3万人と言われる自殺者の方のために祈ります

いろんな事情を抱え
経済的な困難や心の病や
辛い思いを抱えて
死んでしまいたいと
そういう思いに仕込まれている方のために祈ります

神様どうぞ
自殺を実行しようとされている方の
足を止め
心に平安を与え
心に休みを与え
もう一度生きて行こうと言う
エネルギー
希望の光を
おひとりおひとりの上に注いでくだイエス様が
伴ってくださって
励ましを与えてくださいますうに

明日はわからないけれど

明日はわからないけれど
様々な困難が起きるかもしれないけれど
何もなく時が過ぎていくかもしれないけれど

大丈夫

何があっても
その時々に
主なる神は助けの手を伸ばしてください

主は私の羊飼い
私には乏しいことがない

まだ生きている不思議

大腸癌の開腹手術が2回
白血病

このように3回も癌になっているのに
まだ生きています
まだ生かされています

体調が悪くてどうしてまだ生かされているんだろうと
しばしば思うこともあります

体の痛みに耐えながら
何の役にも立たないのに
どうしてまだ
神は私を生かしておかれるのだろうか

まだきっとこの世でやるべき使命が残されているのでしょう

使命がある限り神は私を生かしておかれるのでしょう

その使命がいったい何なのか
私には分かりません
ただただ時間が過ぎていくような虚しさを感じます

しかしこのような虚しい時間も大切たのでしょう

どれほど自分が愚かで無力であるか
自分中心
人を思いやる気持ちたとこれっぽっちも無い
罪人の頭

10年間も病気で
寝てみて
そのことがつくづくわかりました

ただ一つよかったと思えるのは
うつ病や癌をたくさん経験して
同じ病気をしてる人の気持ちがよく分かるようになったことです

私にはよく分かりませんが
神様は
これらの二つの体験を用いられて
私に与えた使命を果たされるのでしょう

うつ病

キリスト教教会に行っての様々な苦しみ

それを経験した者でなければできないこと

それは私にしかできないこと
それが私の使命になるのでしょう

聖霊なる神様が
私に夢をはっきりと具体的に示されるまで
焦らず頑張らず悩まず
神様を力を信じて
平安のうちに
祈り続けたいと思います

何をするかではなく
どのような心の状態で生きているか
それが一番大切なことです

神様が私に
アシジのフランシスコのような
心の状態を
与えてくださいますように

無きに等しいものをすら、。、

還暦を過ぎ病気をして寝込むようになって
自分の人生を振り返ると

私の人生は全てが徒労であった
家庭生活
職業生活
教会生活もまたすべて
全てが徒労であった
そういう虚しさを感じます

妻や子供のすら大切にできなかった
この世の人々に役立つような仕事もなし得なかった
キリスト教教会での生活も
行ったり行かなかったり
いろんな協会に変わったりして
最近は協会との関わりもほとんどなくなりました

しかし感謝します
エスキリスト様はこんな私の
虚しさ
悲しさも
全てご存知て

そんな私すら
大切に思っていてくださるからです

このような無き等しいものすら
お忘れになることなく
覚えていてくださり

折々に助けを送ってくださり
天の使いを送ってくださり
守っていてくださいます