無きに等しいものをすら、。、

還暦を過ぎ病気をして寝込むようになって
自分の人生を振り返ると

私の人生は全てが徒労であった
家庭生活
職業生活
教会生活もまたすべて
全てが徒労であった
そういう虚しさを感じます

妻や子供のすら大切にできなかった
この世の人々に役立つような仕事もなし得なかった
キリスト教教会での生活も
行ったり行かなかったり
いろんな協会に変わったりして
最近は協会との関わりもほとんどなくなりました

しかし感謝します
エスキリスト様はこんな私の
虚しさ
悲しさも
全てご存知て

そんな私すら
大切に思っていてくださるからです

このような無き等しいものすら
お忘れになることなく
覚えていてくださり

折々に助けを送ってくださり
天の使いを送ってくださり
守っていてくださいます